賛同できない、でも、無視もできないあなたへ
「やはり賛同できない。男女=ノーマルでいい」と思われているかたの多くはこの同盟を無視、無かったこととしてくださると思っています。それは個々の考えなので、それに対し、何も言うことはありません。
ただ、中には、この同盟の存在が、「不愉快」もしくは、「迷惑だ」と感じるかたもいらっしゃるようです。
つまり、「ノーマルを男女と置き換えたくないし、こういった考えが広がるのが嫌だ」と感じているかたです。
これだけ定着してしまったノーマルカップリングという言葉です。ノーマルカップリングをテーマにした同盟やリング主催者さんは、すぐに変更するのは難しいと思います。混乱もまねくでしょう。そして、ずっと、使い続けていたかたの中には、「偏見の塊」だと攻撃を受けたと感じるかもしれません。
しかし、男女のみに限定されたノーマルカップリングという言葉を否定しないですむ解決方法は、今の私には、どうしても見つけることはできませんでした。
この同盟は、今の私の考えつくベストの方法だったのです。
でも、私には思いもつかないような解決方法があるかもしれません。
自分の今の意見が、絶対正しいと思っているわけではないので、それなりに納得のいく説明をしていただければ、同盟を止める可能性もあります。
しかし、残念ながら、そういった説得材料を提示しての反論はいただいておりません。
「男女=ノーマル」に固執するかたは、「偏見差別はいけないことだ」と理解を示しつつ、「ノーマルカップリングを使っている人が偏見を持っているわけではない」とか、「誤解するかたは少ない」とか、「偏見を生むことはあまり無いんじゃないかな」的言いまわしにて反論されるかたが100%です。(中にはホモなんて変態なんだからアブノーマルカップルに決まっている的過激な主張もありましたが、それはもうどうしようもないので敢えて無視します)。
つまり、「偏見差別を生み、それを目にした人が傷つく可能性」を認めつつ「グレーゾーンで、クロと断定できない言葉ならば、変更の必要はない」という主張に受け取れます。
それに対し、私の「男女をさして、ノーマルはやめよう」との主張は、「1000人のうち一人でも、誤解したり間違った認識を飢えつけたり、目にした人が傷つく可能性のあるグレーゾーンでシロと断定できない言葉ならばやめるべき」なんですね。
もし、反論をいただけるのなら、以下の点を押さえていただければと思います。
同盟賛同者を説得できる材料は、二つしかないと思います。
- ノーマルカップリングを男女に限定したとしても、偏見を生む可能性はゼロであり、その使いかたに傷つく人も絶対にいないと断言し、かつ、その根拠をきちんと提示する。
- 男女のみのカップリングをノーマルカップリングというのは、確かに偏見を生み、傷つく人がいるのは、否定できないが、それに置き換わる言葉(この場合、男女カップリング等)は、新たなな問題を生むことを説明する。
※「また別な偏見を与える」とか、「男女カップルという言葉に傷つく人がいる」とかいうことです
1に関しては、マイノリティ側のかたから、男女のみノーマルジャンルとなる現状に、「傷つく」との訴えがありました。ということで、その言葉に傷ついている人はいます。不快に思っている人はいます。私も不快感を覚える一人です。
たとえ、一万人に一人だろうが、誰かがその言葉に傷つけられる可能性を否定できないのならば、違う言葉に置き換えるべきと思っています。数の問題ではありません。置き換えるべき別の言葉があるのですから。
ですから、1の方法にて説得するのは無理かと思います。
そうすると、残りは2だけになります。そこから攻めていくのが合理的な戦略ではないでしょうか。
今のところ、ノーマルカップリングを男女カップリングと置き換えることで、発生するだろう問題点を指摘しての反対意見をおっしゃったかたいません。
この辺を明示していただければ、考えを変えないわけではありません。
「本当に傷ついているんですよ」そう訴えるかたを、切り捨ててまで、ノーマルカップリングに固執する理由は何なのでしょうか?
おそらく、周りがノーマルを男女に置き換えられてしまうと、とても困る何かしらの事情があるはずです。
もし、「傷つくといっても、大勢うちの一人か二人くらいだから、無視してもかまわない」という考えが基本にあるようでしたら、永遠に平行線のままでしょう。
では、建設的な反論をお待ちしております。
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